ROAとはReturn On Asset(リターン・オン・アセット)の略で、日本語では「総資産利益率」と訳される。アールオーエーと読む。
企業が持っている総資産が利益獲得のためにどれほど効率的に利用されているかを示す、投資家・株主目線の指標である。総資産とは、現金・店舗・在庫といった自己資本(返済義務のない資本)だけでなく、借入金や社債などの他人資本(返済義務のある資本)を含めたすべての資産のことを指す。
材料費や人件費の無駄がなく、保有資産を効率的に使うことで利益につながると、ROAは高くなる。